posted by 森田誠 on 3 月 26
柴犬3歳の咬みつく子
おととい、神戸までしつけ教室にいってきました。
3歳の咬みつく柴犬で、
いやなことをされると咬みついてくるため
首輪も替えられない、リードも替えられない
というような子でした。
性格はとてもよく、僕たちがおじゃました時も
耳をぺトンとたおして好意的に寄ってきてくれましたが
ストレスに対して非常に敏感で
この子の咬みつく大きな原因は
「触れられる」ことに対して慣れていないということでした。
飼い主さんが触れないほど小さい時に甘咬みがひどく、
スキンシップや抱っこをほとんどされないまま大きくなってしまったのです。
そのため、触られることに非常に敏感になり、
怖いためにブラッシング、足拭き、リードのつけはずしの時など
自己防衛から咬んでくるのでした。
人間の子供も、小さい時に手をつないであげたり
抱っこをしたり、抱きしめてあげたりすればするほど
親子の信頼関係が深まっていきます。
お母さん、お父さんのところは安心できるところ。
こわいことがあった時、お母さんにしがみついて
抱きしめてもらった時、なんともいえず、
安心した気持になった経験ってありますよね。
人間と同じ感情を持っている犬たちも同じなんですね・・・
この日、主従関係の築き方のとっかかりの部分を
やってきたのですが、服従しようという気持ちが発生して
ペロペロとしているのに甘え方を知らないのと、
安心できる場所をまだ、知らないので
不安そうにしていました。
通常なら、その不安な気持ちをスキンシップで
安心できるところにもっていくのですが
この子の場合は、スキンシップがこわいので
声だけで「よーしよし」と
「だいじょうぶだよ」ということを伝えるところからの
スタートになりました。
それぞれの子に合わせた接し方で
その子の進むスピードに合わせて
進んであげることが大切です。
posted by 森田誠 on 3 月 17
DVDのハッピーちゃん
森田誠の犬のしつけDVD第2弾でご紹介しております
ピレニーズのハッピーちゃんのお宅から
ハッピーちゃんの写真が送られてきました。
ハッピーちゃんのおうちの
「あゆちゃん」といっしょです。

みなさんもご存じのように
しつけ前のハッピーちゃんは
お散歩中、他の犬、人に
吠えかかっていましたが・・・
こんなに小さい お子さんとでも
ゆっくりとお散歩できるようになりました。

うしろ姿もかわいいですね!
みんなから愛されて
本当にハッピーちゃんは幸せですね・・・・
こんな微笑ましい写真を見ていると、
しつけをさせていただいて本当によかったと思います。
これも、飼い主様が愛犬のハッピーちゃんを
家族の一員、社会の一員として大きな愛情で
捉えてくださったからできたのだと思うのです。
posted by 森田誠 on 3 月 15
「おたけび」の正体
犬のしつけDVDの中に
歩行のしつけを行っている場面が
たくさん写っていると思います。
その中の、僕の家の横での歩行のしつけの場面で
突然、動物の群れの大移動のときのような
「おたけび」みたいな 叫び声が
入ってしまっているものがあります。
みなさん、この音はなんだろう? と
思われていらっしゃる方も
多いと思いますが
実は、あの声たちの正体は
「ぶた」さんなんです。
僕の家の斜めうしろに
大きな養豚場があって
普段は「ぶた」さんの声など聞こえず、
本当に 静かなんですが
一日に2回、必ず
あの「おたけび」の時間がやってきます。
それが 「食事の時間」 です。
あの「おたけび」は
ごはんがもらえる「歓喜のおたけび」だったんですね・・・・
ですから あさの7時と午後の3時になると
僕のところに
「歓喜のおたけび」が 毎日やってくるのです。
余談ですが・・・・・
家からちょっと行ったところには
「うし」さんもいるし、
もっと行くと
「にわとり」さんもたくさんいます!
皆様には 僕の声が聞きとりにくいなど
いろいろな面で ご迷惑をおかけいたしまして
申し訳ありません。