posted by 森田誠 on 11月 25

あったかい犬たちといっしょ

また一段と 寒くなってきましたね。
この前、九州から帰ってきてからなんですけれど
ラブラドールのあずきとも いっしょのベッドで寝ています。

寒いときは 犬たちといっしょに寝るのがいちばん!

 

アタチたちって、あったかいのよ!

アタチたちって、あったかいのよ!

 

今までは 私のベッドの横に あずきのベッドをくっつけて
チワワのおはぎと寝ていたのですが
おはぎと私とあずきの3人、
今は 主人のセミダブルのベッドを占領して寝ています。

あずきも おはぎも 私にピッタリくっついて眠るので
ちょっと窮屈 といえば窮屈ですが
夜中のトイレに行ったときの後などは
布団に入って あずきにしがみつくと あったかくて あったかくて。
いっしょに寝るの やめられません!
「あ~しあわせ~」と思いながら またすぐに眠れてしまいます。

今日も朝 起きた時、あずきに抱きついて目をさましました。
その私の背中におはぎがペッタリくっついて。
さぞかし、上から見たらおもしろい光景だろうなと思いつつ
昨日のブログではないけれど
「おかーさんのだっこまくらはあずきちゃんだね!」と
まだまだ このままもう少し
あずきと こうしていたい気持でいっぱいになりました。
毎朝、お布団から出るのがつらい 今日この頃です・・・・・

 

by 森田雅子

posted by 森田誠 on 11月 24

ゴマちゃんのだっこまくらがやってきた!

下の娘が使っていた ゴマちゃんのだっこまくら。

「みんなで使っていいよ~!!」と
リビングのソファにやってきました。

 

おはぎちゃん、こんにちは。

おはぎちゃん、こんにちは。

 

チワワのおはぎやミニチュアダックスのモカ。
ちびっこたちは 大喜び。

 

わーい!わい!

わーい!わい!

 

このごまちゃん、肌触りがものすごくいいんです。
思わず、頬ずりしたくなるような・・・
さっそく ごまちゃんの背中に乗せてもらってご満悦。

 

ゴマちゃんと空を飛ぶ~!

ゴマちゃんと空を飛ぶ~!

 

 

わーい!あたしも!

わーい!あたしも!

 

「いいなぁ・・・・・・」
ずっとゴマちゃんの空くのを待っていた
ラブラドールのあずきにも やっと順番がまわってきました。

ちょっとお顔をのせて おとうちゃんといっしょにゴロン。
気持よさそうなあずちゃん・・・・。

はぁ~ 気持ちいいわ~

はぁ~ 気持ちいいわ~

 

あーっ!! あずちゃん!!
だめだめ~!
ゴマちゃんがぺっちゃんこだよ!!
ゴマちゃんのあたま、お尻でつぶしてる!!

アタシもみんなみたいに乗ってみました

アタシもみんなみたいに乗ってみたかったの!

 

ゴマちゃん、一日ごくろうさまでした・・・。

 

by 森田雅子

posted by 森田誠 on 11月 23

 

セントバーナードのサリーくん、ドッグランデビュー

 

先週、セントバーナードのサリーくんが
愛知県から しつけ育成にやってきました。

 

 

セントバーナードのサリーくんも
ニューファンランドのザッくんと同じ超大型犬。

ただ今、生後3カ月半です。
かわいらしくて あどけない、フワフワしてとっても気持がいい
ぬいぐるみのような男の子です。

仔犬にとって、その子の将来にかかわる
とっても大事な 「社会化」に重点をおき、
人に対して 従順な心理を育むため
私たちと一緒に 生活をしていっています。

今日、ドッグランデビューをしました。

 

 

今までは森田家のお庭で
ラブラドールのあずきと ブルドッグのクーと ミニチュアダックスのモカ
カニヘンダックスのミニー、チワワのおはぎたちとで
社会化をしていましたが、今日はお天気も良く、絶好のドッグラン日和。

はじめてのドッグランにサリーくんは大喜び!

 

 

仔犬らしい動きで はじめてのワンちゃんとも すぐになかよくなりました。

 

 

サリーくん!ドッグラン、楽しかったね!

 

by 森田雅子

posted by 森田誠 on 11月 21

ジャックラッセルの「ケビン」くんとニューファンの「ザック」くん

今朝、ケビンくんと ザックくんの お迎えにいってきました。
飼い主様がご旅行のため、今日から一緒に生活します!

 

 

ジャックラッセルテリアのケビンくんは、
森田誠のホームページの動画 ~森田誠のしつけた犬たち~ の中で
私といっしょに桜を見ながら公園を歩いているあのジャックラッセルの子で
ケビンくんは、漢字で「警備員」とかいて「ケビン」と読むのだそうです。

なんだか、かっこいいですね~。

そのケビンくんといっしょに暮らしているのが
ニューファンドランドの「ザック」くん。

 

 

私たちはいつも「ザッくん」と呼んでいます。

生後6か月のときに トレーニングをさせていただいてから
何回か ペットホテルで お泊りにきてはいますが
なんだかそのたびに 大きくなっているような・・・・
今回もまたまた、りっぱになってやってきました。

 

 

「旅行中のおとーちゃん、おかーちゃん!
ゆっくり楽しんできてね。
オレたちは ここでいっぱい 遊ぼうぜ!!」

 

by 森田雅子

posted by 森田誠 on 11月 20

 

クロスとの再会

高松からフェリーで約1時間。
あいにく、どしゃぶりの雨の中 小豆島に到着。
フェリーの埠頭までおじさまが迎えにきてくださっていました。
突然のことにもかかわらず、本当に快く迎えてくださいました。

そこは自然にかこまれた すてきなところでした。
すぐそこには海が広がっています。
そんなおじさまの家に クロスはいました。
もうひとり、雑種の子といっしょに。

その時クロスは横になって眠っていましたが
もう、耳はほとんど聞こえていないということで
「クロス・・・」と声をかけても最初は気づきませんでした。

でも、目を開けて私たちを見たとたん、
ダーッと記憶が戻ってきたのでしょうか・・・
それはそれは、よろこんでくれました。

主人は「クロス、クロス!」と名前を呼びつづけ
私はオイオイ泣きっぱなし・・・。

 

 

14歳とは思えないほど、クロスは元気でした。
本当に、奇跡と思うくらい元気でした。

14歳にもなれば、白内障も進んで
目が白くなっていても不思議ではないのに
ほとんど白くもなっておらず、なによりも驚いたのは
あの時のクロスと変わりないくらい元気に歩いていたことです。
階段の乗り降りもできるそうです。

たしかに、口のまわりの白髪はありましたが
あの時の、別れた時のままのクロスがそこにいました。
私の大好きな、大好きなクロスが今
私の目の前で元気な姿でいてくれました・・・。

 

 

クロスは、クロスたち専用のお部屋で
おじさま手作りのベットをそれぞれにもらってのんびりと、
好きな時に 海で泳いだりしながら 自然豊かなところで、
広い、広い敷地の中、 なんともゆったりと暮らしていました。
ほんとうに、ほんとうに しあわせに暮らしていました。

クロスが14歳にもかかわらず、こんなに元気なのは
本当におやさしい、おじさまと おばさまのおかげです。
そして、この大きな大きな自然のおかげなんだな・・・とつくづく感じました。

今回、主人と私の念願だった
クロスに会うことができましたこと 心から感謝いたします。
ありがとうございました。

きっと今頃、クロスは広い砂浜で遊んでいるかもしれませんね。

クロスの残された時間を これからも楽しく、のんびりと
過ごしていってほしいと願っています・・・・・。

クロス!ほんとうに ありがとう!!!

 

クロス 14歳

クロス 14歳

 

 

by 森田雅子